私の役割
情報公開を徹底し、北広島市の課題を市民と共有。
幅広い方々との議論により解決策を決定し実行します。
運営の基本方針
1.人材を最大限生かし、市民生活の社会的共通資本(道路、水、教育、福祉、消防、
災害対策)の維持向上に努める。
2.可能な限り幅広い提案・意見を求め、議論を尽くした上で決定し執行する。
3.社会的共通資本を維持向上する責務がある市の財政基盤を強化するために、
歳入および支出を不断に見直す。
政策
1.社会的共通資本の維持・向上
・道路の維持管理に新たな知見を導入し、性能の向上と維持費の削減を両立させる。
・上下水道事業は市営事業として運営し、かつ民間の最新知見を最大限導入する。
・日常的な防災としての消防活動と非日常の大規模災害対策とを有機的に結び付け
効率的な災害対策を模索する。
2.幅広い意見の集約と議論
・原則すべての情報を市民に探しやすい方法で公開する。
・すべての市民ならびに市外有識者の意見を集め分析する手段を確保する。
・幅広い層が議論に参加できるように議論の場を広げる。
3.人材の活用と育成
・市の責務を全うするために、職員が生きがいと誇りをもって働ける環境を整える。
・人材を育成し、あわせて意欲ある有用な人材を登用する。
・幹部人材の育成に最大限の努力を払う。
具体的事例
1.子供および子育て世代に対する支援の貧弱さ。
2.エスコンフィールドが開業したにもかかわらず漸減している人口。
3.ボールパークと新駅建設にかかわる財政負担。
4.ボールパーク最優先による住民サービスの軽視。
5.地元商工業従業員の人出不足。
6.道路・上下水道の維持管理にかかる莫大な将来負担。
7.市民に必要な情報が適切に提供されていない。
8.市民の意見・提案を幅広く受け入れて議論する場、機会が少ない。
9.各種審議会,協議会,パブリックコメントが形骸化し、
市民の意見を反映する場になっていない。